バリアフリー設計 | Taniguchi Dental Clinic
【医院入口】
こちらが当院入口です。バリアフリーになっておりますので、お子様からご高齢の患者様まで安心してお越しいただけます。
車椅子等をご利用の方もご安心下さい。また、入口の目の前が専用の駐車場になっておりますので、お車でも来院する事が出来ます。
入口から入って左手にスリッパがありますので、そちらにお履き替え下さい。
【駐車場完備】
お車でおいでの際は、こちらの駐車場をご利用下さい。
駐車場は全部で3台分用意しておりますが、他のお客様がすでに利用している場合がありますので事前にご確認下さい。
院内ツアー | Clinic
当院内は、はじめてお越しになった方でも、ゆったりとリラックスして診察を受けていただけるよう、アットホームな雰囲気になっております。
また、設備も治療技術も陳腐化しないように常に新しいものを取り入れ、精密な治療を可能にするCTレントゲンも完備しております。
当院の3つの診療方針 | Institution Guide
1.丁寧なカウンセリング
患者の皆さまがのぞむ治療を丁寧に伺うカウンセリング
患者の皆様が望む治療の提供を第一に考えています。丁寧にカウンセリングを行い、患者の皆様が少しでも不安を取り除いて治療にのぞめるように心がけています。
一方的に伝えず、丁寧に要望を伺う
無理に進めず、納得した上で治療を行う
治療において最も大切なのは痛みの原因を取り除くことですが、そのために欠かせないのが患者さんが今お困りのことや診療に対するお悩みなどをじっくり伺うことです。
カウンセリングではこちらの意見を一方的に伝えるのではなく、患者さんの要望を丁寧にお伺いします。
ですから、当院では患者さんの意見を無視して、無理に治療を進めることはありません。
コミュニケーションを取ることで不安を解消し、お互いに納得する最適な治療を提供するように心がけています。
カウンセリングを通して正しい情報を伝え、最適な治療を提供する
患者さんによっては、間違った情報に振り回されている方がいらっしゃいます。正しい情報に基づき、最適な治療を提供いたします。
偏った情報を、正しい情報に修正
丁寧なカウンセリングで信頼関係を築く
最近はTVやインターネットを通じて、ある程度、ご自分の症状に対して情報を持ってご来院される方が増えてきました。
ご自身で情報を集めるのはとても良いことですが、偏った情報をお持ちの方が少なくありません。そのため、こちらのお話を聞いてもらえないのでは本末転倒です。
当院では患者の皆様のご要望を最大限汲み取る努力をいたしますが、それが偏った情報によるものでは最適な治療が施せません。
ご意見を伺いながら、歯科のプロとして正しい情報を伝え、治療に反映させるように努力しています。
丁寧なカウンセリングを繰り返すことで信頼関係を築き、患者の皆様のお役に立てればと思っています。
2.痛みを最小限に抑えた治療
麻酔の痛さ、削る痛さ、どちらが苦手か教えてください
「痛いのが苦手なら麻酔をすればいい」とは、当院では考えていません。麻酔の痛みが苦手な方もいらっしゃいます。患者さんに合わせて痛みを軽減する方法をご提案いたします。
患者の皆様が「歯医者は痛いからイヤだ」という”痛い”には、2つの意味があります。
一つは歯を削ったり抜かれたりする自体の痛みのことで、もう一つは麻酔をする時の痛みです。どちらの痛みがイヤなのか、それは患者さんによって違います。
当院ではまず、そのどちらがイヤなのかを確認し、麻酔が苦手な方には麻酔なしで治療を施すこともございます。
ただ、当院では麻酔を打つ際にも痛みを感じない打ち方を徹底しています。痛みが苦手な方は遠慮なくご相談ください。
痛みの少ない麻酔
麻酔注射をする際に痛みを感じさせない方法はいくつかあります。当院でも積極的に取り組んでいます。
痛みが少ない細い針を使用
注射の痛みを減らす表面麻酔
当院では、麻酔注射時の痛みを緩和するために、さまざまな工夫をしています。
表面麻酔をし、痛みが出やすい骨膜部分を避け、ひと肌に温めた麻酔液を使うことで麻酔をする際の不快感を軽減します。
また、前歯の治療の時には先に少しだけ表面に麻酔を効かせ、その後、本格的に注入すれば痛みを感じることはありません。
虫歯は早く治療することで痛みを感じることなく、治療時間も短くすみます。痛くなってからではなく、ぜひ早めのメンテナンスにお越しください。
【電動注射器】注射の圧力をコンピュータで制御します
麻酔の痛みをさらに和らげるために、麻酔液の注入は電動注射器を使います。
麻酔注入時の痛みの原因は、実はその圧力にあります。電動注射器を使えば、コンピュータ制御で麻酔液をゆっくりと一定の速度で注入することができます。そのため、麻酔の嫌な痛みを緩和することができるのです。
研修への参加
最適な治療を提供するためにも、日々の研鑽は怠りません
医局員時代から新しい歯科技術の習得には情熱をもって取り組んでいます。今後も患者の皆様のために、治療の選択の幅を広げる努力を続けていきます。
選択肢の幅を広げ、常にアップデートされた治療を提供
各種勉強会に参加し、治療の引き出しを増やす
患者の皆様に最適な治療を施すためには、私たち歯科医師がそれに応えるだけの選択肢を持ち合わせてなくてはいけません。
いくら経験を重ねても、日進月歩の歯科医療に対して常に学ぶ姿勢を忘れては、治療技術は陳腐化してしまします。
大学を卒業して入局した大学病院では、先輩も同級生も向上心あふれる人たちばかりでした。その影響もあり、当時から現在に至るまでさまざまな勉強会に参加し、新しい知識や技術を習得することに前向きに取り組んでいます。
患者の皆様のご要望一つ一つにお応えすべく、今後も”治療の引き出し”を増やしていきたいと思っています。
月に一度、研修に参加して新しい歯科技術を学んでいます
スタディグループ「WDSC」に参加し、月に一度、最先端の歯科治療について勉強しています。
WDSC歯科医師になってすぐの頃から歯科医師のスタディグループ「WDSC」に所属しています。
ここでは今最も注目されている分野の専門講師を招き、勉強会を通じて最先端の技術習得に取り組んでいます。
当院が義歯でお勧めするパーシャル・パラレル・ミリングデンチャーや治療用義歯の使用も、WDSCでの勉強会を機に導入しました。
WDSCとは
1979年に発足したWDSC(Weekend Dental Study Club)とは、歯科医師30人弱が集まり、毎月、著名講師を招いて研修会を開催し 最新の医療技術を習得する歯科医師のための研修会です。日本で最もアクティブに活動する歯科医師スタディグループの一つです。